松本市議会 2000-06-13 06月13日-03号
さて、そこで質問でありますが、組織を混乱させ、混乱を招いた人物を市は何ゆえ同和調査員として任命しているのか。任命を見合わせてしかるべきではないかというように考えるが、どうか。 また、このことは組織に信頼が厚ければいざ知らず、現状で組織を代表する人として、市が特別職の嘱託職員の身分を与えても、とても行政を補完してもらうような任務を果してもらえないではないかと私は思うからであります。
さて、そこで質問でありますが、組織を混乱させ、混乱を招いた人物を市は何ゆえ同和調査員として任命しているのか。任命を見合わせてしかるべきではないかというように考えるが、どうか。 また、このことは組織に信頼が厚ければいざ知らず、現状で組織を代表する人として、市が特別職の嘱託職員の身分を与えても、とても行政を補完してもらうような任務を果してもらえないではないかと私は思うからであります。
同和調査員と称して部落解放同盟の幹部に約4,000万円の、これは条例に違反をした時期もありましたが、このお金が報酬として支給をされてきました。現在まで、私企業「物資販売センター」へは約6,800万円の補助金支給と、そして学校給食費を高くする、それによる父母負担を求めた、そういう歴史でした。
同和調査員、それから細かいですけれども、今同和対策課に正規職員3人おりますが、これらの職員の人件費も含めて幾らになるか、お聞きしたいと思います。答弁の順番は最後の同和行政の部分でも構いません。 次に、介護保険制度と松本市の老人保健福祉行政についてお伺いします。
最初に、議案第4号 松本市国民健康保険条例及び松本市医療費特別給付金条例の一部を改正する条例につきましては、健康保険法等の一部改正を受け、国の健康保険条例の準則が改正されたことに伴う改正でありますので、異議なく可決すべきものと決しました。 次に、議案第7号 松本市一般会計補正予算(第2号)中、当委員会に付託されました関係予算については、同和調査員の報酬改定に対し一部反対意見がありましたが、原案どおり
同和調査費 195万円も相変わらず佐々木文夫氏を同和調査員と称して 195万円払っています。私は今の同和行政の中で少なく見積もって 6,000万円は見直しの対象としていい経費ではないかというふうに思います。 それで補助金の問題に戻りますけれども、松本市にはいわゆる同和問題の運動団体というところが4カ所あります。
最初に、議案第37号 平成8年度一般会計予算中、当委員会に付託されました関係予算でありますが、同和調査員の人件費及び同和教育推進関係予算の計上には同意できないとの一部反対意見がありましたが、委員会は原案を可決すべきものと決しました。 以下、審査の過程での主な論議について順を追って申し上げてまいります。
以上、審査の経過について申し上げましたが、この議案第12号 平成7年度一般会計補正予算(第2号)につきましては、第3款 民生費中の同和調査員に対する報酬の追加について、同和調査員の設置の必要性を認めない立場から、本補正予算への一部反対意見がありましたが、原案どおり可決すべきものと決しました。
最初に、議案第52号 平成7年度松本市一般会計予算中、当委員会に付託されました関係予算につきましては、特に、同和調査員の人件費及び同和教育推進関係予算の計上は同意しがたいとの一部反対意見がありましたが、委員会は原案を可決すべきものと決しました。 それでは審査に当たり、論議のありました点を中心に申し上げます。
最初に、議案第47号 平成6年度松本市一般会計予算中、当委員会付託関係予算につきましては、特に同和調査員の人件費計上は同意しがたいとの一部反対意見がありましたが、原案どおり可決すべきものと決しました。 それでは、審査に当たり論議のありました点を中心に申し上げます。
なお、民生費中の同和調査員人件費に関連し、同和調査員は不要であり廃止すべきものとの立場から、本補正予算には反対するとの意見がありました。 また、英語指導助手の帰国理由に対する質問には、英語指導助手、通称AETについては、契約を8月から翌年7月までの1年間としているが、今回来年3月をもって帰国したいとの申し出があった。
次に、同和調査員についてであります。 県下17市で特別職の同和調査員を設置しているのは、松本市だけではないかと、このように私は理解をしております。私は、これは廃止してしかるべきものである、このように考えております。 その理由は、1つは、今日まで20年以上の長期にわたりまして同和行政を進めてきたところでありまして、きのうきょう始めた同和行政ではございません。
同和調査員の問題もしかりです。公平な入札を求めた問題もしかりです。とりわけ、今回、意見具申の中で指摘されている解放会館の問題も、結局はだれが見てもある1つの団体の独占利用にされている、そのままです。 正直言って、5年延長がされたが、また同じようなことが繰り返されてしまうのかというのが職員の声であり、今一方で、5年延びてほっとしたと。
最後に、3款1項1目 社会福祉総務費中の人件費、同和調査員については、同意しがたいとの一部反対意見がありましたことを申し添えておきます。 以上が一般会計当初予算についてであります。
そこで私は、多くの市民の皆さんが問題として感じている同和調査員団体補助金、あるいは給食センターの運営、物資販売センターへの対応など、松本市における同和行政が幾つかの問題点を残してきたことに対し、市民の多くの皆さんに理解が得られるよう、この是正をすることが必要であると考えます。
私たちは松本市政始まって以来の最大の汚点が和合市長下の同和行政であることを市民の前に具体的な事例で明らかにし、同和調査員への条例に違反した報酬の支払いをやめること、そして同和調査員を廃止すること、法外な部落解放同盟への団体補助金は直ちに見直すこと、給食センターへの物資の搬入は公正な入札で行うこと等を求めてきました。
審査の過程において各委員より指摘、要望のなされた点について順次申し上げてまいりますと、まず、3款 民生費で1項1目 社会福祉総務費の同和調査員人件費に関連して、同調査員は必要ないとの立場から、本予算案に反対との意見がありましたことを冒頭申し上げておきます。
3款 民生費では、1項1目 社会福祉総務費中の同和調査員について、旧態依然とした形を改め、一般の各種相談制度を充実することで対応すべきであるとして反対の意見がありました。
同和調査員の問題については条例違反の報酬支払いを正させ、給食センターへの材料納入についても一部入札を行わせるなど、いずれも我が党の指摘でこれらの見直しが行われましたが、意見具申を踏まえての見直しとはほど遠いものです。重大なのは、是正どころか新たな問題がまたしても生み出されていることを私はきょう指摘をするものです。
次に、笹賀多目的運動広場用地取得事業1万kmの1億 1,000万円、及び寿運動広場用地取得事業1万 2,782kmの3億円については、限度額の設定根拠等の説明を求めたところでありますが、特に笹賀の用地取得に当たっては、空港拡張に伴う用地取得との関連に十分配慮を行い、支障を来さぬよう慎重なる取り組みを求め、本議案について一部同和調査員の報酬に関連して反対意見はありましたが、了承すべきものと決しました。
次に、同和調査員について申し上げます。ご案内のとおり現在行われております地域改善対策特別事業も来年1年で期限切れになる事態に入ってきております。